大地の芸術祭2015 3日目午前中 松之山エリア「夢の家」

キョロロから一気にここから松之山温泉の夢の家へ向かいます。

夢の家も第一回に来ただけの、15年ぶりの再来。

途中松之山温泉郷を通っていきましたが、こんなんだったかなあと思いつつキツイ坂を車で上がりました。松之山温泉郷は秘湯、湯治場として知られたところです。松之山温泉郷から歩いて20分!という看板を見ましたら、どうみても20分じゃ到達しないよ、というキツイ坂道なのでだまされないでください。(と地元のおんちゃんが話していました)。そんな山道を汗水たらしながら一人で登る男性がいたので、座席の余裕があったので、途中で乗せてあげました。

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夢の家のお風呂です。西洋人がリフォームすると古民家はこうなるのね。
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宿泊する方はこの服を着て生活をします。ちなみに「会話をしてはいけない」ルールです。
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おどろおどろしいよぅ。
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緑の部屋です。
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青い部屋です。
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棺桶のような、ここがベッドいうか寝室です。セクシーなポーズで決めてくれている悪女さん。読んでいるのはこれまで宿泊した人が書く「夢の本」です。
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赤い部屋が一番人気ですって。Y013 アリーナ・アブラモヴィッチ「夢の家」。15年も維持している作品なのがすごいところ。
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お隣にあった納屋?の作品。Y035  ジャネットローレンス「エリクシール 不老不死の薬」。私的にそそる薬草ショットバー?でした。
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不老不死にはなりなくないけど、美味しそうな液体に見えるのはなぜかしら。集落に伝わる薬草酒ですって。昔の人は大学行かなくても知っていることは山ほどあります。
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Y037 ローレン・バーコヴィッツ「収穫の家」ロビン・バッケン「米との対話」2003年 
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面白さの匂いがする右手の稲藁たち。
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中に入って見上げられます。
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ローレンさんの作品。自生する花をドライフラワーにしたんですって。キレイだ。
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籾殻かお米がぎっしりの上に乗る食物たち。
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モールス信号で一茶の句が流れているらしい。それを外で育っているお米に見せているらしい。すると美味しくなるらしいらしい。
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作品があるお家の隣は、普通に住んでます。山奥だからか民家も独特な建て方だな、と。

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