地元で地元の物を売る、簡単なことではない。

悩んでないけど、悩んでる、人も多い、常に考えちゃう、そんな悩み。

福井の人に、福井の物を売る、難しさ。

売る、というより、「物」が「あることを知らせる」、それが難しい。

あることを知らないから、「知ってたら行ってた、やってた、買ってた」というコメント多数。

私は「あることを知らせる」ためのツールを作るのが仕事。それは第一段階目。

ツールを作って、さあ、それをどうやって「知らせようか」。

そのときに、効果的な手法は?媒体は?と考える。やみくもに提案するのではなく、商品と想定購入者の行動をもとに。手法、媒体は数多く知っているので、いかようにも事例を挙げられる。しかし、これぞ効果的!と思う特効薬がなかなかない、それが今の福井の状況だろう。マス広告が隆盛の頃は、それはとても効果的だったのに。経済的な体力があれば、手法は広がるが、飲食店や小売店においてそれは夢の話だ。

なんとなくだが、マーケティング、そのものが地方において崩れてきている気がする。

逆に、ウエブでの世界のほうが、販売意欲と購入意欲のあふれているなあ。


ということを、福井駅前をぶらぶらしていたら、さみしくなって考えてしまった。序章。

話すと長いので、意見かわせる人と呑みたいです。



地元で地元の物を売る、簡単なことではない。」への4件のフィードバック

  1. iwagoro さんの発言:

    以前福井の大御所(?)的な50代のデザイナーの方へ、マスが効いていた時と効かなくなってきた今をどう見ているかという話をぶつけてみたのですが、昔は良かった的な話であんまりくわしい考えを聞けなかったので、そういう話してみたいですわー。

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    1. rikotaro さんの発言:

      >iwagoroさま
      コメントありがとうございます。
      昔は、こんなオーダーに対して、こんな手法で表現した、みたいな話なら聞いてみたいですけれども。

      そう、考えるべきは、今の時代の効かせ方。一般的社会論じゃなくて、実演論とか、予算は考えないでっかい夢論とか。
      今更ながら、というか、ようやく、ウエブで何を伝えるか、それがつかみ始めてきたところっす。おっそいなー、私。

      返信
      1. iwagoro さんの発言:

        僕も明確な答えを持っているわけではないんですけど、環境が変わったと、だからその中でのやり方を模索すると、そこまではきちんと対応している感じはするんだけれど、結局「求める結果」がその前時代のままという事が多い気がしてるのです。

        現場のマーケティングにいる人たちからするとその「方法」を考え実行するわけでそれはそれで正しいと思うんですが、その前提となっている「モデル」を変える事で結果的に方法も変わる・分かるのではないかと。いうようなことを思って最近動いているのですが。どうなるか分からないけれど。

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  2. rikotaro さんの発言:

    おお、ドラッカー的な考察ですね。「成果をどこに求めるか」みたいな。たとえば「新規客を呼び込む」のが目的で、最終の成果目標だとすると、「どの手法で呼び込むか」が求められる。
    昔は、テレビ新聞ラジオというマスだったのに対し、今は、ウエブサイトだのTwitterだのなんだの、DMやお礼状が必要だの、いろいろやらないといけない。広告という概念から広報へ、と広げなくちゃいけない、考えを変えないなと思っています。それはクライアントも制作側も。

    「モデルを変える」のか「モデルが変わる」のか、でも考え方が変わるなあ。聞いてみたい、その話。

    それはそれでありつつも、昨日「人口が減少する事実においてのデザインの役割」ってな話を聞いてきました。

    CSSnite夜の部で話できなかったねー、ご挨拶できずごめんなさいです。

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