【みずつち芸術祭2012】新潟島―信濃川エリア編

歴史博物館みなとぴあへ。このあたりは河川沿いにレトロな建物が並び、かつ散歩道が整備されていて、夕暮れとなればロマンチックな雰囲気になること間違いなしスポット。どうしてこんな街並みや道路造りを、福井は参考にしないのだろうかね。
藤江竜太郎「GOLDEN ZERO」。作品の場所が分からなくてどこだどこだと。寒風吹きすさぶ中探していたら、戦士が見つけてくれました。もともとは金箔のサークルだったらしい(7月)。

 

でも、その横にあった記念日碑的なもののほうが、なんか作品っぽかった。

 

そしてカウベル夫婦はこうした看板に異様に萌える。
次は「産泥(うぶどろ)神社 A Shrine in Chaos」渡辺菊眞+高知工科大学渡辺研究室 へ。戦士がスタンプを押してくれています。アートスタンプラリーができるほど大きくなったことにママン感動。ここまでくるのに出産から7年かかりました…。

 

何で出来ているか分かりますか?土嚢です。中に入ると「崩れてくるのではないか」とちょっと恐怖です。
意外に奥行きがある。
神社を外から見たところ。木造なのか芝生なのか不思議な建物。ここでもテツ氏は携帯を離さない(いらっッ)。
実は、この神社、バイバスが合流する間の、デッドスペースに建てられていました。両脇に交通量の多い道路が通っていて、うろうろしていると、車の中からじろじろ見られます。

 

Nadegata Instant Partyへ。閉園となった保育園を陶芸場にしたところです。

 

キレイに、お洒落に、でも面影がある園内。劇もするほどのホールもあり。

 

園内に窯まで作っちゃった人たち。チェック服のおじさま(←たぶん有名人)に「みずつちで絶対いくべきところ」を教えてもらいました。おねえさんにみかんももらっちゃった。

 

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