タイトルにあるドラとは、ドラえもんのことです。
戦士のお誕生日に何もしてあげられなかったので、「ドラえもんを見に行こう！」という約束で、はるばる東京まで来ちゃいました。
周囲のお友達がディズニーだの、スカイツリーだの向かう間に、なぜか私たちは、昭和遺産の東京タワーへ…。
生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展
http://www.fujiko-f80.com/tokyotower/index.html?true
4階の屋上にスゴイ数！80歳を記念してタワー内部に80体いるそうです。ちょうど人がいない時間だったので、スタッフの人から「いいときにきたね！」と言われました。
青いあたまだらけ。
たいむーふーろーしーきー。
トイレのサインも凝ってます。
女子トイレのサイン。漫画の中で使われているトイレのネタを仕込んでます。
階段には、藤子先生が書いた漫画の中に出てくる「東京タワー」のカットだけでを集めたものが飾られていました。あちこちにタワーが出てきていたようです。
おとうさん、おかあさんシリーズ。誰の両親だったっけ？
お父さん、お母さんシリーズ。なにげにどなたもお父さんは背が低い。
ママンがはしゃいじゃったシリーズ。パーマンになったよ！
お父さんがはしゃいじゃったシリーズ。あの名場面を！
戦士は、憧れのタイムマシンに乗ってきました。…無表情ですが、実はすっごい嬉しくてたまらないのです。
なんかジーンとくるものがある。
お土産広場の出口にこっそり貼ってあったもの。手塚治虫ファンとはまた違う、「SFワールドが好きでたまらなニャイ！」人たちが作っているんだなあ、と愛を感じる展覧会でした。
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