横浜トリエンナーレ2014@新港ピア 公開日2014年11月10日2014年11月7日 横浜美術館から巡回バスが出ていました。バスで10分くらい。平日の昼だというのに毎回バスが満杯に。結構な人が来ていました。 まあ、まずはここで やなぎみわ でしょうね。 デコトラ作品。やなぎみわ/YANAGI Miwa 演劇公演「日輪の翼」のための移動舞台車 2014年 なんと乗り物対決! 大竹伸朗/OHTAKE Shinro 《網膜屋/記憶濾過小屋》2014年 大竹作品の「中」です。 作品に横に書かれた日記?表明文?ががつーんときました 美術作家が町作りや潤滑油として存在を求められていること、それは作品の評価とは関係がないこと…など書かれていたような。もう一度読みたい。キム・ヨンイク よくよくみると面白い。 写真?絵?鉛筆画?あ、よくみると版画かしら? 葛西絵里香 上の作品の裏にまわると原版が飾ってありました。 うお、テーマタイトルはこういうことだったのね。版画で彫られていたわけです。 わかりにくいかもしれませんが、ハンコが対応しています。うーん、これぞインスタレーション。その場にした人しか分からない作品。 会場外にはなんとも私好みの子が待っていてくれました。 夕暮れの新港ピア全景。いい空間だと思うのです。 駅とショッピングセンターの間の柱の影にある作品。ゴミ袋で作ったクマ。かわいいとかもちょっと微妙。気にしなければさっさと歩きます。 もろもろ旅して、終電がおわり、掲示板にもさよならされました(作品ではありません)。 関連