大地の芸術祭2015 3日目午前中 奴奈川エリア「奴奈川キャンパス」

なかなか松代にたどり着けない…行けるのか、今日中に帰られるのかと思って詰め込む私。

D331 奴奈川(ぬながわ)キャンパス 到着

旧奴奈川小学校のあとです。ああ、もう廃校と民家どれだけ訪れただろう。ちょっとへとへと。

お腹もすきまくっていたので、食堂でごはん。アラカルトで選ぶタイプでした。

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悪女ちゃん食べるシリーズ。
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教室がなんでこんなオシャレになるんでせうね。勉強したくなる空間です。
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食堂です。長い机を並べてあるのも面白い。
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小学校の、児童玄関を入ると、実はこの壁が一面に表れます。いきなり壁なんですよ。え?って感じ。
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ああ、そこを開けるのね!開けると先ほどの食堂に繋がります。
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この壁をよくよくみえると、彫ってありました。ん、既視感…。

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二階へ。棚田を上から撮影したようす。このキャンパスのテーマが、農業をベースに食・生活・遊び・通りを通してつながる場だそうです。

 

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文字が書かれてます。
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こっちも漢字です。
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D334 ターニャ・バダニナ「おぼろげな記憶」屋外と屋内に作品あり。タイトル通りの作品でした。
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撮影するとちょっとこわい。
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キュウリ、きゅうり、胡瓜。作品じゃありません、あぶん。w
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D336 田中奈緒子「未来の投影」 単に椅子が浮いているだけではありませんよ。
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ぐにゃぐにゃ。悪女はこの惨状をみて「こんなことしたらあかん!」と怒っていました。
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自立している本です。
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一階食堂横では、だれもかれもが一心不乱に彫ってます。戦士は彫り始めて動きません。
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あらかじめ下書きがあってそこを彫刻刀で彫っていきます。これだけだと分からないですよね。
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大学生のお兄さんに彫り方の指南を受けています。すごく真剣。終わるまで待つことに。

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掘り終わり!横にいて掘っていた男性は、なんと「脱皮の家」の鞍掛先生でした!びっくり!3年後?6年後?にもう一尾ここでお会いしましょう。D332 鞍掛純一+日本大学芸術学部彫刻コース有志

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