京都鉄道博物館&京都水族館へ

共働き世帯日本一の福井県に謎の秋休み…、謎の二学期制のおかげで、我が家も開店休業でございます。

日ごろ、子どもたちが「お母さんのお付き合い」と称して、国内の芸術祭巡りに、仕方なく付き合ってくれているので、秋休みくらいは、子どもたちの行きたいところにしてあげようと、「長島スパーランド」を選びましたが、あいにくの「大雨!」雨はほぼ休園状態。。前夜から大号泣の戦士でした。

それでも「どこかには行きたい」「家にいるのは嫌だ」というので、「どこでもいいんだな?」と父の呼びかけに応じ、車に乗せられて向かった先は…

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大喜び!
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ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ お顔の表情からお察しください。
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戦士は仕方なくお付き合いです、ここでも。「一歩進むと立ち止まるんだよ、お父さん」と後日談。
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よくわからないけどとにかく何か乗せて動かせておけば子供たちの機嫌が直るかもしれない。
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これに乗って昔はよく旅したなあ。私の中で電車といえばこの色。
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かなりご満悦!の男子の隣、左端の男子の表情をご覧ください。
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父は物足りなさそうだったのでそのまま鉄道博物館に置いていきました。とにかく子供たちを満足させねばと、隣の水族館へ。
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恒例のなりきりシリーズ。身長一緒だよ!という声から。
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とにかくアシカさんが間近すぎてビビるくらいでした。
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鳴らない笛(鳴らすのにコツがいるが小さい子はちょっと難しい)とともに、イルカ待ち。わが子たちはイルカショーにもあまり響いてくれませんでした。。。
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一番喜んだのが、隣にあった公園というオチ…。高い、高い交通費のかかる公園だ(号泣)。
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水族館で描いた絵が上手だったので保管。コメントのなかなか秀逸でした。

鉄道博物館も、水族館も喜ばず…、京都の動物園にする?と聞いても、それほど興味無さそうで。

なんてことでしょうか、この子たち。わが子の興味が分からないわ。

もともとこの日は、お母さんのお付き合いである「愛知トリエンナーレ2016」に行く予定だったのですが、先発隊が「行かなくていいレベル」と連絡くれたので、流浪の旅に。行けばよかったかな?(笑)

 

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