【倫敦1日目】関空―ヘルシンキ―ヒースローからのパブ@ロンドンアート旅

行ってきました、ロンドンロンドン私のロンドン。

関空発。テツ氏と悪女がお見送りしてくれました。戦士はドラえもんのキャリーで出発です。

ドラえもんキャリーは、懸賞マニアのママ友さんが当てた代物。ママ友さんから譲り受けて大喜びです。

お兄ちゃんのお見送りよりこっちに夢中の悪女。撮影前にはどこぞのパイロットさんがとてもうれしそうに自撮りしてました。カワイイ。

ママンのこだわりからフィンエアーで行くことに。

関空は検査受けてから搭乗口に行くまで専用のリニアモーターカー?で移動します。このあたりの時間も考えて早めに入ったほうがいいです。そして搭乗時間になったとき「パスポートがない…」と青ざめる小さな女の子が…。遊んでいてどこかに置いてきたっぽい。無事見つかってギリギリに搭乗できたようです。他人ごとに思えないできごとで私がドキドキしていました。

 

【お食事シリーズ】フィッシュを頼んだらこれでした。ピンクのそうめん、おまんじゅう、そこにキリのチーズとパン、ごはん、ルヴァン。驚いたのは、水!越前って書かれているのよー。越前町の水だったのです。
【お食事シリーズ】戦士はお肉を注文。
【お食事シリーズ】2回目の機内食(軽食)。ママンはひたすらワインを、戦士はひたすらスプライトを呑んでました。いわゆる呑んだくれ。
フィンエアーは映画とゲームがばっちり。映画は公開中の「ララランド」「ファンタスティック・ビースト」など。戦士が手にしているのはマリメッコ柄の紙コップです。
フィンエアー利用者に「マリメッコあるけど、エコノミーはただの丸だから!」と言われた意味がわかった紙ナプキン。ビジネスクラスは容器とかすべてがマリメッコ柄でした。

関空からヘルシンキ空港へ。ヘルシンキでは乗り換えのみだったのですが、液体の持ち込み制限が厳しく、水とかペットボトルはNGでした。マリメッコのお店に後ろ髪ひかれながら、北欧の香りを楽しむことなくあっという間に乗り換えに。「空港が小さいから乗り換えが楽だよ」とアドバイスくれた方の意味が分かりました。確かに広いと迷うな。

関空から快適だった飛行機から、小さめボディの飛行機に乗り換えて、3時間動けない狭さ!これはきつい。しかもドリンクサービスなし。とほほ。

着いたー!ロンドンだぜ~

ロンドン、ヒースロー空港到着後、ホテルまで。ピカデリーラインで1本という交通の便にひかれて、大英博物館近くのホテルにしました。

が、この空港で一騒動。オイスターカードを買おうとしたら、クレジットカードを読み取ってくれない!まじ、初日でこのカード使えないなんてと冷や汗でしたが、「カードをしっかり差し込んでぐっと押さえておく」と読み取ってくれました。子供料金もあったけど面倒なんでカードは2枚つくりました。

到着が17時、空港出たのが19時だったので、このまま市内に出てもどうなるかわからないので一応空港で両替しました。しかし噂通り空港の両替のレートが悪い!嫌な予感がしたので2万円だけ両替。緊急性がない限り空港での両替は最低限で、と自戒。

ラッセルスクエア駅を出てからは、外は日が落ちて暗め。初めての場所なのだけど、地図と勘でホテル探し。とりあえず大通りに出て向かいます(1本入った路地などは危ない)。Googleストリートビューもあてになんねえな、と思った場所でした。ホテルに行くまでの店などをチェックして、ホテルに入ってチェックイン後、夕飯探し。

で、ビールが飲みたいママンはロンドンパブへ。子連れはNGかなっと思ったら、子連れの家族がいたので入りました。

 

フィッシュアンドチップスを頼んだら一人でこの量。「食べられないよ…」という顔です。私はその横でクラフトビールをぐびぐびしちゃってます。
注文ごとに清算ってのが日本人には慣れないシステム。
いかにもなパブです。日本人や旅行客も多いパブでした。

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