10月29日の出来事3分の1のはなし。

朝一番に起きて掃除と洗濯をして。休む暇なく朝帰りの旦那を送って駅前に行くと、マルシェがやっていたので、東北のお菓子とたまねぎドレッシングを購入。パンを買って広場で食べていると、どこからともなく弾き語りのおじさんがやってきて「(娘に)一曲歌ってあげよう!」と自作の歌を歌ってくれました。悪女は適当にあいづちを打ちながら体をゆらすものの、さきほどしたてのうんちが気になるらしく、微妙なノリでいた様子です。「サザエさんはどうだ?」を歌ってくださいましたが、あいにくサザエさんは見てないのです。

悪女が電車好き(見る鉄子)なので、改札口へ行けという。てくてく歩いていると、後ろから
「かわいい子ですね!」と声をかけられました。驚いて振り向くと、ヲタク系男子がいて、悪女に微笑みかけていました。
と、彼はいきなり、「これ、誰かわかる?」とプロマイドを差し出し、悪女に問います。
当然、戸惑う悪女2歳。
「AKBのまえだあつこちゃんだよー!」と男子は言い放ち、また去っていきました。なにをしたかったんだろう・・・。

ああ、今日は、変な人に声をかけられるオーラを放っている日だ、と思って、そそそそそそと駅前を通り過ぎようとすると、やたらにエロい格好の女子(猫のコスプレ)がいて、「ハロウィンだからお菓子あげるねー♪」といって、悪女にくれました。悪女は「猫ではない」という冷ややかな眼でみつつも、お菓子をくれたことに感謝していた様子です。

たぶん学生さんなんだろうけど、キュートでぶりぶり、ふりふり、網タイツがまぶしい女子たち。すごくウキウキして、ぴちぴちしておりました。あー、私も学生んとき、こんなことしてたなー(エロではなかったが)と、追憶の眼で温かく見守りながら後にしました。

次は産業会館に向かったわけですが、ちょうどタイミングよく、動くダイナソーのショーに間に合いました。けれども、あまりのリアルさに、開始3分で悪女が怖がって退出。もう2度とあの空間に足を踏み入れることはなく、ダイナソーに甘噛みしてほしかったママンとして不満のお出かけとなりました。(上の写真は、お客さんを噛みに行くダイナソーさん)

その後の果てしない旅は、ツイッターでご存知の方もいることでしょう。
福井は出かけても目当てのものが見つからないので、とっととネットで買えばよかったと思うことが、もう何十回とあります。今日はもうへとへとでございます。出来事3分の1くらいしか書いてないけどこのへんで、ばいちゃ。

 

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