コードネームFVBをアーカイブ化せよ。

3月初旬、大学卒業後以来、会っていなかった友人からのメール。なんでも「デジタルアーカイブ事業」に関わっているらしく、懐かしい単語というか展覧会名が彼女の口から出てきました。

「福井ビデオビエンナーレ、りこちゃんやってたでしょ?あれをアーカイブ化のモデルにしようと思うの」

なんと、懐かしい。というか、個人的に恥ずかしい。若気のいたり、10-20代はこの事業(FVB)にのめりこんでいた私ですので。

福井ビデオビエンナーレの運営の中心でいらした方が、足を向けて寝られないほどのカウベルの恩師でございます。変な結婚式(@G2)の仲人もしてくれました。懐かしい、ああ恥ずかしい。

それはともかく、慶応大学の先生がいらして、「アーカイブ」についての資料作成。アーキビストというそうです。

かなり地道すぎる作業。本格的にするなら1年以上はかかるそうです。

国の事業らしく、そのモデルケースなので詳細はまだ先に。実際にアーカイブ事業として決まるといいなあ。いろいろと報われる(涙)。

出た-!ライトボックス。「あたり」作業ですよ、あたり。分かる人には笑える懐かしい編集作業です。

 

友人が関わっている事業とサイトはこちら。こんな仕事に就きたかったなあ。ぼそっ。

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