愛知トリエンナーレ2013@名古屋市美術館 公開日2014年1月14日2014年1月14日 続きまして、名古屋市美術館へ。お出迎えは、漫画チックなプリウスさん。去年は草間彌生に変装してましたよね。 この部屋の両側に、ある仕掛けのある黒板があり、ボワっと、ざわっときます。/アルフレッド・ジャー《生ましめんかな(栗原貞子と石巻市の子供たちに捧ぐ)》 2013 よくみると、チョークなんですよ~ 杉戸洋の作品を、実際に作ってみましたシリーズ的展示。杉戸洋の作品の雰囲気を知っていると「!」です。立つ位置によって、色が違う。青と赤が重なるところに立つと紫になるように。途中にある変な台座は邪魔。木の階段も邪魔でしたけど。 空飛ぶ泥舟、そう、泥でできているらしいです。見たときからきゅんきゅんする作品ですよね。しかも中に入ることが出来る!1時間待ちでしたが…。私は下から船を空に放り投げる、役を演じてます。/藤森照信 震災で被災した船を愛知まで持ってくるプロジェクト。を、アイパッドで映像見る、という作品。悪くないけど、うううんん、って感じでした。/ブラスト・セオリー 【はみだしアート】町中で見つけた服屋?ゼブラ柄の構えがアートチック。 【はみだしアート】まちなかシリーズ。モナリザと壺と浮世絵と蒔絵って…、それが同居しているカオスな看板に惚れました。 【はみだしアート】銀座三越ではありません。なぜかライオンが会社の前におりました。しかも親子(それともメス?)。子ライオンが眠そうな人間みたいにみえる。 【はみだしアート】私の大好きなキューピーちゃんが、バレエダンサーに。どうしてキューピーちゃんには服を着せちゃうんでしょうね。しなりと背後の美女人形も気になります。 関連