カウベルといえば!久里洋二先生!
金津創作の森「森から町へ」展のときは、レオ社長を抱えている私たちのもとへやってきて、かえるの小さな置物をきんちゃくにたくさん詰めて持って来られたのを覚えています。
戦士が1歳の時は、阿佐ヶ谷ラピュタへ行き、薄暗い中先生のアニメを見ながら1日過ごしたことを覚えております!
e&cギャラリーではおしりとおっぱいの絵を買いました~。
ってなことで待ちに待った「鯖江市まなべの館リニューアル5周年&久里洋二88記念企画展 久里洋二のアニメーション王国さばえ」へ。
先生のワークショップに参加してきました。
恒例シリーズ。悪女ちゃん、展示絵を真似る。
「花」をテーマにパラパラアニメを作ります。下絵を描いて、動かす蝶を切っています。久里先生は遠くから見守るスタンス。
アクリル板の上にアイパッドを置いて、下で動かして一枚一枚撮影していく。私たちがやってたクレイアニメの頃とはずいぶん違う~、アイパッドのアプリすげえ。
左奥は、学生さんたちがセルアニメ?パラパラアニメの長編タイプを作っています。
はまりすぎて終了時間過ぎてもひとりでもくもく闘う戦士。
昔の影像のあとを感じる用紙。
カウベル所蔵の久里先生の作品にサインをいただきました。久里先生の存在感と帽子とtシャツにはかないません。
この日作った作品を、後日、上映するとのこと。上映会に行ってきました。
会館の外で上映する贅沢!戦士も悪女も私の作品も上映されました。心恥ずかしい~。東京芸大で賞をとっている学生たちの作品はさすがに見応え感ありました。
トークショー、実は聴講されている方の中にいたのは、日本のアニメ界の重鎮の方々だったのです。3日くらい話せるんじゃないかというほど濃い内容でした。
関連