【倫敦2日目】大英博物館@ロンドンアート旅

2002年にもロンドンを訪れた私ですが、そのときはヨーロッパを巡って帰る最後の到着地で。疲れ果てた大英博物館を前に「また来よう」。それから15年経ってしまいましたね、お待たせしました大英さん。

キングスクロス駅から戻って大英博物館へ。歩いても15分あるかないか。ボーイスカウトで鍛えた足なのでちょろいちょろい。大英博物館は「裏口」。正確には裏の入り口から入りました。一応荷物検査があって、カーミット君を見せたら、おじさんたちが「彼は特別に入れないといけないだろう」と丁寧に対応してくれました。さすがカーミット君。母国で強いカエル。

ライオンに寄り添うカーミット君。
めっちゃ見たい~けど時期が違った。このポスター欲しい~。
謎のトーテムポールの下にカフェがある。中が広すぎて内観が撮れない…。
柱に萌える私なのです。コリント式とか制作年代によって様式が違って、柱見て時代を当てる、そんな勉強をしていた私。わすれちゃったけど思い出させてくれました。震える、まじこの間近で見られることに。
とにかく広いし見て回れない(私は見たいが戦士が許さない)ので、事前に何を見るかチェックして部屋を確認して巡る巡る。「ミイラなら興味持つかな」と思って見せたけど、ミイラには興味なく。「なんかごめんなさい」と言ってるみたいなミイラさんたち。
「!」そんな中、戦士が「素敵な笑顔!」と見つけてきた御仁。辛いことあったとき、この写真を見て生きていこうと思いました。
デッサンしたくなる人たち。
ひげが忘れられない人たち。
逢いたかったわ~!アウグスティヌス帝。意外に眼力あって怖い。
横からの帝。
後ろからの帝。とにかく1時間くらいしか鑑賞できないので早足すぎてます。
なぜそれを撮影するのだ?
大英の目的はこれ。チェスです。ハリーポッター好きならすぐにわかるはず!
ハリーポッターと賢者の石、に出てきたあのチェスシーンのモデルになったと言われています。
空間萌え。天井萌え。
ロゼッタストーンです。でもロゼッタストーンをうまく説明できなかったダメママン。なんだっけ、でもとてもロマンのある石なのよ。
このタイプの彫刻が多くあり、なぜかその銅像の前で撮影を使用するステキな家族も一緒に激写。
そしてなぜこの彫像に人が集まるのか…、それはですね。
彫像を守る護衛の人たちが、この彫像の下でゲームをしていた痕があるんです。それがボードゲームのはじまり、と言われています。
喧嘩うっとんのか、首絞めるぞゴラアアシリーズ。
神様は美人をさらっちゃうシリーズ。
こんな顔の人たちがいたんではないかしら。
知り合いにこんな顔の人いるいるシリーズ。
ロンドンっ子たち?が来ていました。お勉強中のようです。
正面の大英さん。まだ見きってないから、また来ますね。

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