【倫敦2日目】ハリーポッタースタジオ@ロンドンアート旅

ハリーポッタースタジオ行き専用のバスです。

ビクトリア駅で集合だったんだけど、地下鉄と国鉄を間違えて30分ほどウロウロしていました。しかもビクトリア駅は工事中だし。旅行会社から送られてきた地図は文字がつぶれて読めないし、本当に焦りました焦りました。もう間に合わないかと思った。ツアーで行かない落とし穴、下調べは入念に。町の人に地図を見せてもわかってもらえない場所で待ち合わせだったのでした…涙

ちなみにロンドンからスタジオまで1時間くらいはかかったかも。

気合い入れてもってきた自前の杖(USJにて購入したもの)。さっき買ったばっかりのトレーナー。これでも精いっぱいうれしくってたまらない顔らしいです。
待合のところであった彼の部屋。
ハリポタおなじみのシーン。

急いで撮影しているのでブレブレだわ。ちょっと反省。

入場前に「多言語対応の説明マイク」があります。日本語版もあり。英語わからなーい人はこちら必ず借りること。5ポンドです。

先生たちが来ていた服。ああ、スネイプ先生…!
こ、これは、あの涙の!!
こ、この小道具はっつ!シリウスのとかライターとか水呑ませる器とか。しっかり見ているファンだけが興奮できる小道具。
ぶ、分霊箱が全部そろっている!!
スタジオではどのように撮影したか、CGのやり方とかを実践してくれます。しかも解説のお姉ちゃんめっちゃ早口。
分かる人は分かるシリーズ。あれです。
何のシーンかはわかるけど、もうちょっとマネキン考えてほしかった…。
実際はこのトイレエレベーター(?)が映画と同じく並んでいたそうです。
魔法省のおばちゃんは、憎たらしいけど小物がいちいちカワイイのです。
お辞儀しないと蹴とばされるぞぅ。
おなじみの列車。
列車の中の再現度がすごい。分かる人は分かるシリーズ。
撮影の体験もできます。
もう終わりかなと外に出たらまだあったよ見どころが。
ハリーが住んでいた家に来ました。
この日一番の衝撃は、ハグリットは作り物だった…という真実でした。。。
狼男はCGじゃなくて人間でした。
むかつくけど憎めないキャラ
オリバンダーの店を探せ!
最後の最後にこの設計図。世界観をしっかり建物にも落とし込んで作り込んで。これをもっと見たかったあああ(ここでも時間なし)
精密に作られてます。
これもこれも。
最後にあのチェスのひとたちと。
ビクトリア駅で解散。ホテルに戻ったら20時。この日の夕食はパンとビールを買ってホテルで食べるのがやっとでございました。

 

追記。ハリーポッタースタジオは今もなお人気。完全予約制です。午前中の予約を入れたけどすでにいっぱいで13時に予約とれました。13時にバス集合で、15時にハリーポッタースタジオに入館、18時に帰りのバス停集合なので実質3時間くらいしかスタジオを回れませんでした。じっくり見て回ると最後の時間がなくなり駆け足の私たち。当然最後のお土産(広い!)は買えずに。キングスクロス駅で買えたのでなんとかセーフ。

英語に自信のない方は、入り口では必ず多言語説明のアイフォンガイドをゲットのこと。中に入るとオール英語です。またアイフォンガイドには、説明してくれるお姉さんのお話や設置している説明書以外のことも説明してくれています。動画あり。これもいちいち見てると結構時間がかかります。

中には、空飛ぶシーンを再現してDVDにしてくれる体験などあります。USBに入れてくれますが、「最後に受付があるからそこで受け取るように」と英語で説明受けます。

学校では習わない説明書の 英文を読む力 と 英語を聞き取る力 を試されるスタジオでした。

 

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