あいちトリエンナーレ2019@豊田市美術館

あいちトリエンナーレに行ってきました。

初日に行こうかどうか迷っていたら、何か必ず起きるもので、大ごとでもないことが大ごとに起こっていました。まあ、津田さんがディレクターになったのだからなんかあってもいいだろうと思っておりましたゆえ驚きはないのです。とはいえSNS炎上など津田さんが生息しているエリアからじわじわっと波があって、結果的にテーマ「情の時代」を体現するトリエンナーレとなったと思います。あいトリは「毎回違う」感じがいい。

初回から愛トリを見守る私としては、テツ氏と「行くのか行かないのか喧嘩」をしながらトヨタへ向かいました。だって福井を出たのが10時過ぎなんですよー、3時間かかるのに。

クリムト、今の私の気分じゃないのですみません。激しいほうへ参ります。
直立不動のお父さん。タリン・サイモン 「隠されているものと見慣れぬものによるアメリカの目録」
「公文書業務と資本の意思」
美しい花束の影にある文書と政治の作品。
高嶺格 NIMBY (Not in My Back Yard) コインを投入すると、沖縄県の基地移設反対のデモの映像が見られる。望遠鏡を動かすと自分の目線で見られる。豊田市から沖縄を憂う。
不自由展の撤去に抗議した作家の声明文。今回はこうした声明文が目立った。今までにない展開と展示。
レニエール・レイバ・ノボ 革命は抽象である
ETをしちゃうお父さん
実際にロシアに存在するモニュメントの実物大のレプリカ、だそう。
抗議のため作品を新聞で包む。その新聞は愛トリの記事ばかり。アイロニック最高!
鑑賞者は隠された作品の前に立ち、覆われた新聞を読むため、遠くから見ると作品を見ているように見られるアイロニックこの上ないシチュエーション。

https://aichitriennale.jp/artwork/T10.html

Shylight スタジオ・ドリフト ドレスのパニエの競演かと思ったらもっと深い狙いがありました。
「この作品は、植物の花や葉が光量や温度にあわせて開閉する、就眠運動と呼ばれる動きを詳細に観察・解析して設計されています。」寝転がってみる作品でした。これはめちゃくちゃ面白かった。
ほらほら、体浮いているぞ!とトライするものの足が見えて失敗しちゃってるお父さん。
豊田市美術館の建築は谷口吉雄さん。リニューアルしました。
新車買いました。うそ、さすがトヨタの町、これで移動しているんですって。
高嶺格 反歌:見上げたる 空を悲しも その色に 染まり果てにき 我ならぬまで
廃校となる学校のプールをひっぺがして、こちらに向けました。この板の高さは、東日本大震災の津波の高さと同じ。
どの角度からみてもしびれる!それが高嶺の作品だぜ!
プールのあるところは廃校(高校)。来年取り壊しが決まっています。あいトリとは別の企画展が開催されていました・
女子トイレを開けると作品がある。
お風呂に作品がある。

 

豊田市美術館はここまで。ここから豊田市駅前に移動します。
美術館の駐車場に車をとめて、シャトルバスで移動します。

 

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