商品のフレーズからは想像が付かない匂いを発する「そばのはちみつ」

怒涛の農ネタは続きます。今日は食工房野の花さんにやってきました。この世の匂いとは思えないものを持参して…。ふっふっふ。

美味しそうに見えるのに実は強烈な曲者がここにいる。

鯖江で栽培された、そばのはちみつです。そばの花の匂いがします。そばの花の匂いを知っている人は、のけぞります。そば粉を石挽き製粉しているカガセイフンさんからのご相談でした。

私はそばの花の匂いを知らなかったので、ふたをあけて香りをかいだときは、、、のけぞりました。ああ、のけぞりましたとも。なんともいえない香り。あえていうなら、肥料のにおいです。つまり臭いんです、強烈に臭い。

臭いものには臭いものを、ということで、佐々木さんからの提案でブルーチーズをかけて食べてみました。ワインもってこい!と叫びたくなる夕暮れ。

粉をマニアックに語る粉職人
オリーブオイルに黒こしょう、パンに食べてみるテスト

 

さてさて、このそばのはちみつ、どうなりますやら。お楽しみに!

そしてそして、この香りは、一度かいでいただきたい!

 

 

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